安心大工で取り扱いのある「スノーマジック融雪槽」について紹介します。
本体価格、融雪方式ごとの維持費用などご覧ください。
なお、融雪槽は旭川市雪対策補助金の対象となっており、申請が通ると10万円の補助を受けることができます。詳細は下記をご覧ください。
融雪槽商品紹介
選べる4つの融雪方式
ランニングコストの目安(年間)
地下水方式 | 循環式ボイラー | ボイラー方式 |
約1,000円 | 約17,000円 | 約25,000円 |
電気代のみ | 電気・灯油代 | 電気・灯油・水道代 |
参考資料:スノーマジックQ &A「Q8.維持費はいくらかかりますか?(ランニングコストは?)」
地下水方式は設置時にボーリング工事が必要なため、初期費用は他の融雪方式と比べると高めですが、一度設置してしまえば維持費用は電気代のみとなります。ただし、地下水の出る地域に限定されます。
循環ボイラー方式は、一度溶かした雪をリサイクルして使う方式です。専用ボイラーの設置があるため、初期費用は給湯ボイラー方式と比べると割高ですが、その分、水道代を節約することができます。
給湯ボイラー方式は、家庭内の給湯ボイラーを使用することで初期費用を節約できます。ただし、電気代、灯油代、水道代と維持費用は一番高くなります。
地下水源の有無、ボーリング工事の金額、家庭内ボイラーが利用できるかなど、各ご家庭の状況により、融雪槽導入に必要な費用は異なります。実際の工事費用とランニングコストを考慮して、どの方式にするかを選びましょう。
問い合わせ
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